イッキ描きギャラリー は、現在準備中です。
2019/04/15 18:45
菊地画伯が独自の画論を盛り込んだ絵画小説が本日よりイッキ描きブログで始まりました!タイトルは《アルジャントゥイユの夜明け》。アルジャントゥイユはパリ近郊セーヌ河畔の町で、モネやシスレーなど印象派の...
2019/04/13 18:41
菊地画伯の《イッキ描きブログ》では、落研出身、東洋哲学専攻という異色の経歴そのものに、日常の徒然の中に絵画のこと、仏教のことなどがユニークな語り口で綴られています。先日来、このブログで絵画小説なる...
2019/04/13 18:21
菊地画伯が毎年描いてきた《隣家の椿》シリーズ第4弾。白地に鮮やかな赤い斑入りの花は一瞬どきっとさせるような鮮やかさで今年も咲き誇っています。でも、この木ももうすぐ切られてしまう運命とのここと。来年は...
2019/04/11 11:37
菊地画伯は三浦半島に良く出かけます。もちろん絵を描くためです。なぜ三浦半島か?思わず知らずのうちに敬愛する北斎の《神奈川沖浪裏》が描かれた場所に引き寄せられているようです。 菊地画伯が北斎を尊敬する...
2019/04/10 16:48
桜の時期に菊地画伯が毎年訪れる町田市成瀬の東雲寺。今年も画伯はこのお寺に行って何枚もの桜の絵を描きました。今日のおすすめはこの小品です。濃い群青が表す静けさとピンク色に沸きたつ桜の花の生命感の対比...
2019/04/10 16:38
桜の時期に菊地画伯が毎年訪れる町田市成瀬の東雲寺。今年も画伯はこのお寺に行って何枚もの桜の絵を描きました。今日のおすすめは東雲寺の境内の桜を描いたこの小品です。濃い群青が表す静けさとピンク色に沸き...
2019/04/09 12:53
東京の桜が満開となりはじめた3月31日、桜の見物客で賑わう九段下で菊地画伯のトークイベント《絵事放談》が開催されました。その時のお題は、菊地画伯が敬愛する画家のひとりルノワールの言葉からです。まずは、...
2019/04/08 18:34
昨日ご紹介したサムホールサイズの椿と同じモチーフです。こちらはF8号サイズと中型の大きさ。サムホールではズームアップした構図ですが、こちらはより椿の全体像とらえた構図になっています。どちらも来年はも...
2019/04/07 19:20
白い花に赤い斑入りの椿の花。菊地画伯得意の小品の花です。実はこの椿、画伯の隣家の庭に毎年咲く馴染みの花だそうです。毎年感動をあらたに描いてきた長年のモデルさんですね!ところが、隣家のご主人いわく「...
2019/04/06 21:00
菊地画伯が主張する絵画鑑賞の4つのポイントは《密度、透明感、踏み込み、筆の喜び》です。なかでも、基本になるのは《筆の喜び》とのことです。例えば、どんなに上手い絵、綺麗な絵であってもそこに《描く喜び》...
2019/03/25 17:19
今日ご紹介するのは菊地画伯の最新作裸婦《ノクターン》(F8号)です。前にもお話ししましたが、菊地画伯の裸婦をコレクションしている女性の方は多多いらっしゃいます。あくまでも一般論ですが、裸婦像はやはり...
2019/03/19 12:19
菊地理作品集《躍動》にある画伯の言葉:《描きたいものを描きたいように描く。そのために30歳まで絵画修業をし、その後は勝手気ままに何万枚もの絵を描いてきています。現場で直接描いた絵です。裸婦もモデルを...
2019/03/18 14:26
浜に点々とする人影の表現がとってもユーモラスなリズム感に溢れた絵です。そのリズム感が自然と戯れる人々の楽しげな様子を彷彿とさせます。ちょんちょんと無造作に置かれたように見える黒の筆致をじっと眺めて...
2019/03/17 17:43
酔芙蓉は一日花。朝に咲き始めて、夜の来訪とともに萎んでしまう儚い花です。酔芙蓉は不思議な花。朝の咲き始めは白色なのに、お昼を過ぎるとほんのりピンク色。夕方には赤くなって、夜のうちに萎んでしまいます...
2019/03/16 13:05
菊地画伯のイッキ描きブログでは日常生活の中でユニークなブログが展開されています。「美術全般に適用化?」という投稿に「絵画の三要素」についての主張がありました。通常「絵画の三要素」と言えば、「形、色...