イッキ描きギャラリー は、現在準備中です。
2019/06/13 14:42
絵画教室の講師として通いなれたM邸の庭。ある日突然アーチが出現した。その途端、いつも見慣れていたはずの景色が一変した。そんな感動が、一瞬のタッチで描かれています。と思いきや、新緑の緑を暗黒に近い濃い...
2019/05/22 19:19
菊地画伯が尊敬してやまない印象派の画家たちモネやルノワールの青春群像を描いた絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》もそろそろ終盤にさしかかったようです(菊地画伯いわく)。このところのモネは普仏戦争...
2019/05/16 18:17
4月14日に始まった菊地画伯の絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》ですが、5月14日の第28話ではいよいよ菊地画伯の画論が炸裂しています!ー克明に描いてある細密描写の大画面。まさに美の究極。等身大の美女...
2019/05/11 19:32
絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》第24話では、主人公のアントワーヌ(実在の人物ではありません)がブグローの絵の善し悪しについてドガに食い下がっています。ドガに託してかたる菊地画伯のサロン絵画評...
2019/05/11 19:08
☆菊地画伯曰く: 「芍薬はチューリップみたいな花だ。八重の芍薬は牡丹に劣らないぐらい美しい」シャクヤクという言葉聞くと直感的に思い出すのが、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というフレーズ...
2019/05/08 19:09
マネは1864年(第1回印象派展の10年前)にバティニョール大通り34番地に引っ越しましたが、そのすぐ近くにあったカフェ・フェルボワでは、後に印象派となる面々が集って侃々諤々の美術論を闘わせました。《アルジ...
2019/05/06 11:05
イッキ描きブログに連載中の絵画小説《アルジェントゥイユの夜明け》第19話。ヴァジールのアトリエに集まった後の印象派の面々。ピサロがリーダー格となって何やら画策中のようです。ピサロのほかにセザンヌも登...
2019/05/04 15:46
菊地画伯がイッキ描きブログに連載中の絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》第17話バジールのアトリエに続々と集まる印象派の面々。そして、シスレーが切り出した話題・・・主人公アントワーヌは蚊帳の外。は...
2019/05/03 13:57
菊地画伯の絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》第16話、バジールのアトリエを舞台にピサロとセザンヌも登場。いよいよ印象派青春群像も佳境にはいってきました。バジールは印象派の仲間の中でひときわ図抜け...
2019/05/02 19:36
菊地画伯がイッキ描きブログに連載中の絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》。第15話ではついにカフェ・ゲルボワが登場しました。そして絵の事なら何でも知っているといった態の小柄の男の正体は・・・カフェ...
2019/05/01 19:01
なぜか女性に人気のある菊地画伯の裸婦ですが、その中でも画伯イチ押しの小品です。「描いているときは肉付けとか形ばかり追ってしまう。でも最後に選ぶときは発色や厚みの有無なのだ」春にふさわしい暖色系の色...
2019/05/01 13:57
第8話に登場した謎の小柄な男、てっきり第9話でその正体が明かされるものと期待しましたが、それっきりでした。ちょっと肩すかしをくらったような気持ちでいたら、第14話に再登場!ルーブル美術館でルーベンスの...
2019/04/23 16:34
菊地画伯がイッキ描きブログで発表している絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》で、主人公のアントワーヌがルーブル美術館で再会した小柄な男。前期ルネサンス(そしてそのおおもとの古代ギリシア)に憧れて...
2019/04/21 11:34
菊地画伯がイッキ描きブログに発表中の実験小説、画伯曰くの「絵画小説」《アルジャントゥイユの夜明け》は先週いっぱいで第6回、主人公のアントワーヌがルーブル美術館で謎の小柄な男に再会(再見?)するところ...
2019/04/21 11:03
菊地画伯が良く描く神奈川沖の海。遠くに霞む江ノ島とカラフルな前景の対比が楽しい作品です。時代小説に共感することの多い菊地画伯が最近呼んでいるのは佐伯泰英の『居眠り磐音シリーズ』。イッキ描きブログに...