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2019/04/15 18:45

菊地画伯が独自の画論を盛り込んだ絵画小説が本日よりイッキ描きブログで始まりました!
タイトルは《アルジャントゥイユの夜明け》

アルジャントゥイユはパリ近郊セーヌ河畔の町で、モネやシスレーなど印象派の多くの画家が移り住んだ、言わば印象派の聖地のような場所です。と言うことは、小説のテーマは若き印象派たちの青春群像?それとも・・・まだ、始まったばかりでこれからの展開はまったく予断をゆるしません。

ところで、菊地画伯によるとこの小説の新機軸はとにかく文章に登場する場面に関連した絵画などの画像をこれでもかとまで多く紹介することだそうです。
百聞は一見(一読?)に如かず、まずはご一読ご一覧ください。


モネ アルジャントゥイユの橋 1874年
オルセー美術館