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2019/03/13 14:43

落語の死生観 『粗忽長屋』

落語好きの菊地画伯、以前のブログで、柳家小三治の『粗忽長屋』をネタに落語の死生観について語っていました。

画伯によれば、この落語で語られているのは、「自分自身は死なない」という思想とのことです。

だから、「一応、生きるという前提で頑張る!」これが菊地流です。

《南仏 緑の村》

油彩/カンヴァス F4 24.2 x 33.3 cm

この絵は。菊地画伯が還暦を過ぎてから挑んだフランスでのアート・イン・レジデンス。その時の1枚です。

「一応、生きるという前提で頑張る!」

だからこそ、いくつになっても新しいことにチャレンジできるんですね!