2019/05/11 19:32

絵画小説《アルジャントゥイユの夜明け》第24話では、主人公のアントワーヌ(実在の人物ではありません)がブグローの絵の善し悪しについてドガに食い下がっています。ドガに託してかたる菊地画伯のサロン絵画評は果たして説得力があるかどうか・・・


下の写真はブログに引用されているクールベの《泉》。

クールベと言えば印象派の前にサロンの権威にたてついたリアリズムの創始者。
現実に見えないものは描かない!というのが彼の主張でした。
「天使を描いて欲しかったら天使を連れてきてくれたまえ!」
インパクトのある言葉です。

確かにクールベの裸婦は現実の女性のリアリティに満ち満ちていますね。