イッキ描きギャラリー は、現在準備中です。
2019/03/15 17:26
イッキ描きの画家・菊地画伯が提唱する絵画鑑賞4つのポイントは「密度、透明感、踏み込み、筆の喜び」です。
この《冬の野菜》の透明感は素晴らしいですね!
この透明感はどこからくるのでしょう・・・?
やはり色の配置と分量を瞬時に決めて迷わないというイッキ描きならではの作画法によるのでしょうね。
そうなるためには、居合抜きの達人ではないけれど、普段からの修業が大切。
描いて描いて描きまくる、これまで描いた5万枚の作画量に裏打ちされた、菊地画伯ならではの筆と絵の具の扱いの成果です!