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2019/02/26 19:14

☆2012年、還暦をすぎた菊地画伯はフランスでのアーティスト・イン・レジデンスに挑戦しました。その時の1枚です。

《南仏 小さな村》


イッキ描きブログによれば、菊地理画伯は生涯10万枚の絵を描くことを目標にしています。現在5万枚、120才まで生きれば到達できるそうです。
 まあそれは無理として(とも限らないか?なにしろ人生100年時代ですから)、菊地画伯の尊敬する画家にはティツィアーノ、北斎、鉄斎と長寿の巨人が多いのです。菊地画伯のブログには北斎が《神奈川沖波裏》をものしたのが70才を過ぎてからで、80才を過ぎてから、小布施に4回も通ったという話がしょっちゅう出てきます。
菊地画伯自身も2012年には還暦を過ぎてアーティスト・イン・レジデンスでフランスに滞在し絵を描きまくってきました。
菊地画伯の主張する絵画鑑賞四つのポイントのひとつ『透明度』が感じられる1枚ですね。